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慶應義塾大学医学部主催

健康医療ベンチャー大賞

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~慶應義塾大学医学部 健康医療ベンチャー大賞特別企画~
森ビル×慶應義塾大学医学部
ヘルスケアビジネスへの挑戦
〜ヘルスケアスタートアップの課題と醍醐味〜

概要

慶應義塾大学による日本初の医学部主催ビジネスコンテスト、「健康医療ベンチャー大賞」は今年で第9回を迎え、これまでに844チームがエントリーし、多くのスタートアップを輩出・支援してきました。

昨年度からはビジネスプランの専門性が高まっている背景を踏まえ、「ウェルネスリーグ」「創薬・SaMDリーグ」「ヘルスケアシステムリーグ」の3つのリーグに分けて選考を行い、各リーグごとのリーグ優勝者、そしてリーグ横断で総合優勝者を決定します。

リーグ制での審査2年目を迎える今回は、本戦エントリー前の特別企画として、昨年度からウェルネスリーグのメインスポンサーを務める森ビル株式会社と共催イベントを開催いたします。

当日は、次世代ヘルスケアスタートアップとして注目を集めるメタジェンの福田様と、昨年の本大会で総合優勝したデジリハの岡様をお招きし、各社のヘルスケア事業の紹介や、大企業との提携・共創事例、本大会出場の魅力などについてお話を伺います。

健康・ウェルネスといったテーマに関心のある方はもちろん、アカデミアが主催するビジネスコンテストへの出場に興味のある法人・個人のご参加をお待ちしております。

概要

​日時

2024年7月18日(木)  17時30分~18時30分(予定)
※イベント終了後30分程度ネットワーキングの時間があります。
※オンライン配信は予定しておりません。

場所

麻布台ヒルズ TOKYO VENTURE CAPITAL HUB
※会場の詳細はこちら:https://www.azabudai-hills.com/tokyo_vc_hub/index.html

対象

・健康/ウェルネス領域に興味がある方
・健康/ウェルネス領域の新規事業を担当されている方・スタートアップ支援に興味がある方
*本線への募集要項はこちらをご確認ください

参加費

無料

参加申込み

以下のボタンから申込み

※申込期限:2024/7/12(金)

※応募多数の場合は抽選

登壇者

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株式会社デジリハ 代表取締役 / CEO 岡 勇樹 氏

1981年に東京で生まれ、幼少期の8年間をサンフランシスコで過ごし帰国。医療福祉関連の現場職員を経てNPO法人を設立しその後15年間経営。現在はデジタルリハビリツールの開発を行うスタートアップを経営。日本のみならずインド、アメリカの医療機関や福祉施設でも展開中。

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株式会社メタジェン 福田 真嗣 氏

2006年明治大学大学院農学研究科博士課程を修了後、理化学研究所基礎科学特別研究員などを経て、2012年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授。2019年同特任教授。2017年より神奈川県立産業技術総合研究所グループリーダー、2019年よりJST ERATO副研究総括、2021年より(一社)腸内デザイン学会代表理事、2022年より順天堂大学大学院医学研究科細菌叢再生学講座特任教授を兼任。2013年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。2015年文部科学省科学技術・学術政策研究所「科学技術への顕著な貢献2015」に選定。同年、第1回バイオサイエンスグランプリにて、ビジネスプラン「便から生み出す健康社会」で最優秀賞を受賞し、株式会社メタジェンを設立。代表取締役社長CEOに就任。2019年に経済産業省を中心とした官民が推進するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に選定。専門は腸内デザイン学。著書に「もっとよくわかる!腸内細菌叢 ”もう一つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する」(羊土社)。学生時代から25年以上一貫して腸内細菌の研究を行っており、基礎研究と社会実装の両輪で病気ゼロ社会の実現を目指している。

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健康医療ベンチャー大賞実行委員長 大岡 令奈 氏

1992年生まれ。2017年慶應義塾大学医学部卒業。2019年より慶應義塾大学産婦人科学教室にて大学病院・地方病院で勤務。産婦人科医として臨床に励みながら、幹細胞に関する基礎研究プロジェクトも継続して従事している。研究の大切さと、研究にまつわる資金繰りの重要性を感じ、産学連携に興味を持つようになった。2019年より健康医療ベンチャー大賞実行委員として活動し、2022年より実行委員長を務める。

医師・産婦人科専門医・慶應義塾大学医学部産婦人科学教室助教

© 健康医療ベンチャー大賞

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