未来の医療は、ここからはじまる。
慶應義塾大学医学部主催
健康医療ベンチャー大賞
慶應義塾大学医学部だからこそできる、臨床と研究に基づく新たなビジネスコンテスト
【 スケジュール 】
募集開始
6/22(日)
募集〆切
8/24(日)
(1週間延長)
書類審査発表
9/7(日)
予選
9/28(日)
リーグ決勝戦
10/18(土)
10/19(日)
最終審査会
12/21(日)
開催目的
慶應義塾大学による日本初の医学部主催ビジネスコンテスト。
慶應ビジネススクール、理工学部、薬学部、大学病院との共催により、医療・ビジネス・技術の三つの面から参加チームのプランを強力にサポートします。
健康医療領域における起業を考えている方ならばどなたでもご参加可能です。
最終審査会では、社会人部門優勝チームに100万、学生部門優勝チームに30万の賞金を贈呈します。その他、観客が選出するオーディエンス賞や、複数の豪華企業賞があるため、入賞のチャンスが多くあります。
これまで1,000を超えるチームからご応募をいただいており、過去入賞者は慶應医学部との共同研究、資金調達、医療機器承認取得、 海外支社設立などを達成して います。
特徴
審査会での専門的なフィードバック

一次審査から最終審査会にわたり、慶應大学主催だからこそ招待できる領域のフロントランナー達による審査会が開かれます。様々な経験/実績を持つ審査員からフィードバックを受けることによって、ビジネスプランを磨き上げることが可能です。
専門家によるメンタリング

各チームが医療者や研究者を含めた各種専門家にヒアリングを行えます。慶應医学部主催だからこそできる、医療現場で働いている医師へのヒアリング機会を提供します。
企業によるサポート

健康医療領域のベンチャー起業支援に意欲的な協賛企業とのマッチングを実施します。企業賞も複数あり、ビジネスコンテスト終了後も連携できるパートナー探しをサポートします。
2024年度はリーグのメインスポン サーとして、LINK-J様と森ビル様にリーグ決勝の会場のご提供や、審査へのご協力をしていただきます。
リーグ制度・大会の流れ
健康医療ベンチャー大賞は第1回から回を重ねるにつれ、専門性の高いプランが多く応募されるようになりました。
そこで、2023年度からは社会人部門の専門領域を分け、「創薬・SaMDリーグ」、「ウェルネスリーグ」、「ヘルスケアシステムリーグ」の3リーグで審査を行うことといたします。
また記念すべき10回において「育てる」ベンチャーコンテストのコンセプトをより高める目的で、学生については「ビジネスチャレンジ部門」と「アイデア部門」の2部門にわけて開催・審査を行います。
最終審査会当日はコンテスト形式で審査され、社会人部門の各リーグの優勝チームの中から総合優勝チームを、学生の「ビジネスチャレンジ部門」と「アイデア部門」の最終審査会進出チームの中からそれぞれ優勝チームを決定し、賞金と表彰状を授与いたします。


各審査の日時・会場
■ リーグ予選/学生1次審査
【日時】2025年9月28日(日) 13:00-18:30(予定)
【場所】Zoom オンライン審査
■ ウェルネスリーグ/学生リーグ決勝戦の審査
【日時】 2025年10月18日(土) 13時00分〜18時00分 (予定)
【場所】 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 4階 ARCH Toranomon Hills Incubation Center
■ 創薬・SaMDリーグ/ヘルスケアシステムリーグ
【日時】 2025年10月19日(日) 13時00分〜18時00分 (予定)
【場所】 日本橋室町三井タワー 7階 GLOBAL LIFESCIENCE HUB
■ 最終審査会
【日時】 2025年12月21日(日) 13時00分〜18時30分 (予定)
【場所】日本橋高島屋三井ビルディング 日本橋ホール(現地開催のみ予定)
募集テーマ
病院での医療に限局せず、創薬・遺伝子・医療介護連携・ビッグデータ・人工知能・スマートフォンアプリ・ウェアラブルデバイス等、医療・健康に貢献するビジネスプランを幅広く募集します。
ハイテク・ローテク・特許性も問いません。(例:病院食の改善・海外旅行時の医療トラブルサポートなど)
賞金・副賞
【 賞金 】
・社会人部門 リーグ横断総合優勝 :100万円
・学生 ビジネスチャレンジ部門 優勝:30万円
・学生 アイデア部門 優勝 :10万円
【 副賞 】
慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学ビジネス・スクールによるビジネスプランのメンタリング
【 オーディエンス賞 】
社会人部門 オーディエンス賞:10万円
学生部門 オーディエンス賞 :3万円
最終審査会

阿部 博氏
有限責任あずさ監査法人(常務執行理事 企業成長支援本部 インキュベーション部長 パートナー)
KPMGジャパン(プライベートエンタープライズセクター スタートアップ統轄パートナー)

加茂 具樹氏
慶應義塾大学SFC 総合政策学部長

斎木 敏治氏
慶應義塾 常任理事
慶應義塾大学理工学部 教授

中村 洋氏
慶應義塾大学大学院 経営管理研究科教授/委員長/ビジネス・スクール校長

山岸 広太郎氏
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長
慶應義塾 副理事

金子 祐子氏
慶應義塾大学病院臨床研究推進センター センター長
リウマチ・膠原病内科 教授

岸本 泰士郎氏
慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター 教授

新堂 信昭氏
慶應義塾大学 イノベーション推進本部 本部長 兼 スタートアップ部門長

福田 光紀氏
経済産業省 ヘルスケア産業課 課長
Voices
参加者の声
【 二次審査 】
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審査員からの講評があったのは、すごくよかった。本当にその点に関して感謝しております。
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メールでのフィードバックがとても自信になりました。
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審査員が医療ベンチャーの代表や医師であったことは、事業内容の意義を正確に捉えていただけたのでよかったと思う。
【 ヒアリング 】
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ヒアリングが本当に良かった。専門家の先生にざっくばらんに質問できる機会はなかなかないので、是非とも継続してほしい。
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今後の国の政策や慶應医学部としての治療の方向性、アプリとしての将来性など、かなり踏み込んで具体的に聞けて、とても良かったです。
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臨床の現場からのクリティカルな意見を丁寧に教えていただけたので良かった。
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慶應大学の豊富なネットワークから、各界の専門家にお話を聞けて有意義でした。
【 メンタリング 】
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メンタリングを担当してくれた慶應の臨床の先生はアメリカ・日本での臨床経験から非常に示唆に富んだご意見をいただき、 大変親身になって相談に乗ってくださった上に、実証実験に対して非常に前向きにご検討いただけるということで感謝しかありません。
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とても素晴らしく、プレゼンがかなりブラッシュアップされました。とても感謝しております。
【 最終審査会 】
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健康医療ベンチャー大賞の特徴として学生部門があることですが、素晴らしい取り組みで是非継続ください。私自身も、自分が学生の時にこういうイベントがあればと、学生がうらやましく見えていました。
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多くの先生方からご質問をいただき、とても有意義なプレゼンになったと思います。
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様々なバックグラウンドを持つ先生に来ていただいているので、大変良いと思った。多くの先生が審査を行うので、その分参加者もオールラウンドに様々な方向からプロジェクトを見て詰めてゆく必要があるので、完成レベルの高いコンテストになっているのだと感じた。
【 次年度応募される方へのコメント 】
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メンタリングや審査員のコメントなど、事業のブラッシュアップにつながる機会を得ることができます。また、素晴らしい審査員の前で発表することもすごく良い経験になりました。 是非、挑戦してください。
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0からのスタートでも、なんとか最後まで戦い抜くことができました。何にも替え難い経験と、誰にも替え難い仲間を得ることができます。自分の殻を破りたい方、新しいことに挑戦したい方、チームを組んで一つの目標に向かうことが好きな方、ぜひ挑戦して、新しい歴史を作ってください!応援しています。
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事業開始前もしくは開始してすぐの方の腕試しにとても良い企画だと思っています。自分の事業内容や思いをぶつけることで、成長すること間違いなしですので、多くの方に挑戦して欲しいです。
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健康医療ベンチャー大賞に参加すると、専門家からのメンタリングを受けられるだけでなく、多くの繋がりが生まれます。この繋がりは、コンテストだけに止まるものでなくアイデアの実装や起業をする際にも、とても大切になってきます。さらに、健康医療ベンチャー大賞に参加したことで、参加する前には考えられないほどの経験や学びがありました。ベンチャー大賞は自身の100%が出せるコンテストだけでなく、さらに200%、300%と成長ができるコンテストだと思うので、是非チャレンジしてみてください。
後援






共催








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創薬・SaMDリーグ

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【 ジェネラルスポンサー 】








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